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最終更新日 2017年10月25日
ドリームキャスト用ソフトのコーナーです。
同名アーケードからの移植ですが、お約束の縦画面モードが入っているのが嬉しいですね。発売当時はアナログRGB 21ピンケーブルで業務用モニタに繋げて縦画面にして遊んでいました。VGAボックスには公式対応していませんが、VGAボックスコーナーで書いている「VGA切り替え」が可能です。2014現在は、こちらで遊んでいます。
ゲーム部分は、相変わらず家庭用にする時に絶妙な難易度設定をしていて、さすがの彩京だと感心すること間違いなしです。アーケードでは難しすぎると感じた人もこれなら安心ですね。高難易度の方はまだ試していないので上達してからということで。シューティング的には、”いつもの彩京”で、目新しさはほとんどありませんが、これはこれでいいのではないでしょうか
ただ、画面モードはオプションで決定して、ロードする時にその値の通りにする仕様にして欲しかったです。縦で遊ぶ人は、最初に起動した時点で縦になっている方がありがたいのですから。
トレジャーの激個性的なシューティングです。レイディアントシルバーガンよりも、さらに人を選ぶゲームだと思います。
同名アーケードからの移植ですが、元がNAOMI基板だけあって移植度は良好です。あと、右90度、左90度のどちらでも縦に出来るのもポイント高いです。
ゲーム自体はソニックウイングス系統というか、そんな感じで遊びやすいです。難易度設定もきめ細かく出来て初心者にも優しいですね。
同名アーケードからの移植ですが、元がNAOMI基板だけあって移植度は良好です(←地球に優しい再利用)。発売されたのは2007年2月ですから、セガがドリームキャストの新作を出すのを終えてから3年も後のことです。なお、縦画面は左90度回転のみ対応です。
アンカーを使って、掴み、投げるのは新感覚ですね。目標に向かって投げるのは慣れが必要ですが、独自のゲーム性が癖になるかもしれません。
家庭用オリジナルのゲームモードも追加されていて、ストーリーがより理解しやすくなっているのもいいですね。Easyは本当にEasyですので、ストーリーを追うだけでしたら、シューティングが苦手な人でも大丈夫だと思います。
とりあえず見た目関係ですが、VGAボックスを使用してVGAモニタで見るとなんだかドットが荒く見えますね。で、カラット社製のRGBケーブルを使って15kHzモニタで遊ぼうとすると…なんと未対応…。横画面のゲームですし、S端子を使ってTVで遊ぶのが一番かもしれません。
サターン版に比べるとオリジナル要素が少なく、ちょっと寂しい感じも受けますが、面の間のロード時間の短さやクリアなボイスなどの改良点は嬉しいです。アーケード版からの移植度もこちらの方が高いと評価されています。
2,800円と激安ですし、ユニークなゲームであることは変わりないので、未経験な方は是非一度は試して欲しいゲームですね。
グレフの横シュー。しぼんだDC市場で出したのが偉いと思います。
凄くいい出来です。一人用で功夫を積むために準備されたモードもありますし、ドリームキャスト本体2台・ソフト2本・モニタ2台によりアーケードのように対戦出来るモードを準備しているのも素晴らしいと思います。ツインスティックもサターンの時とは異なり、かなり良い出来だと思います。
トレジャーDC参入第一弾は、なんとNINTENDO64からの移植です。基本的にあまり変わっていないのですが、細かいところの変更により遊びやすくなっている感じを受けます。ボムを使わないことによる10万点ボーナスがなくなった関係もあり、ガンガンボムを使って豪快に進むプレイがしやすくなったのは、個人的には改良点だと思っています。
ただ、N64とドリームキャストの標準コントローラの違いによりABXYボタンでショットを撃つのは少々やりづらいものがあるのが困りものだと思います。アナログ方向キーが右にあるコントローラがあればいいんですけどね。
最後に、VGAボックス非対応なのは大減点です。バンガイオーのためだけに、S端子やRGB(15kHz)に変えるのは正直手間です。縦シューで縦モニタに接続し直す場合と違って、メリットがあるわけではないですし…。
スペースチャンネル5のUGAが作成した、斬新なゲームです。
どっちかというと、音ゲーですね。
いえ、バーチャ好きですし、良い移植ですけど、なんというか…その…いや言うまい。でも、対戦するときにはソウルキャリバーより盛り上がります。メンバーにもよりますが。
DCを持っているなら必ず遊ぶべきと言って差し支えないと思っていたくらい良い出来です。
これもずいぶん対戦して遊びました。
基本モードは北米版と同じくアーケード版よりホールドの操作がしやすくなったモードで、ホールドが暴発しやすいとはいえ、他のゲームから入りやすくなっているのは改良だと思います。また、オプションでコマンドタイプをアーケード版と同じにして遊ぶことも出来るので、そちらに慣れている人も安心ですね。
これもまた北米版からですが、アナログ方向キーでの操作が可能になっているのも面白いと思います。コマンド技は出しづらいですが、ソウルキャリバーのような移動が簡単に出来るのは嬉しいです。
1と同じく「打撃」「投げ」「ホールド」の三すくみなシステムなのですが、ホールドが1よりもハイリスク・ハイリターンになっているのは好みが分かれるかもしれません。
北米版から細かい点がいろいろ改良されているのが嬉しいです。バイマンが復活しているのもポイント大。
酔う酔う言われていますが、私は大丈夫でした。
いろいろ新しいことにチャレンジしていますし、凄いゲームなのですが、ジャンプした後にカメラが変わって下に落ちる場面が多くて困りものです。あともう少しの練り込みがあれば、文句なしの名作だったと思います。
ただ、チャオは文句なしに可愛いです。
前作よりもずっと遊びやすくなって帰ってきました。ヒーローサイドとダークサイドに別れて遊べるのもなかなかユニークだと思います。
面白いんですけど、1に比べるとバカ度が少ない気がします。トランキライザーガンの出来もイマイチです。
ゲームアーツらしい、非常に爽やかなゲームです。
正式には対応していませんが、VGA出力はきちんとされているので、VGAボックス愛好者も安心です。
メガドライブ版のファンとして遊んだのですが、良くも悪くも「DCでのレンタヒーロー」だったという評価をしています。新作ではなく、あくまで「リメイク」なので、どうしても比べざるを得ないので、以下はそんな感じになります。
MD版の最大の弱点であった戦闘は、スパイクアウトを簡易化した感じで、なかなか良い出来だと思いますし、フィールドマップを3D化したのも自分的にはフィットしました。ただ、前作の妙なセンスを継承してはいるのですが、マイルドにされている分、なんというか個性が薄まった感じを受けます。今の時代、新作として出す以上「読書百遍」とか、省略されるべくしてされていると理解は出来るのですが、親切になりすぎるのもどうかなぁなどと思った次第です。
一言で表すと心温まるゲームです。童話のような世界の中で自分の心を取り戻すための冒険をします。優しい世界観に、優しいアクションや軽いパズル性がマッチしていて完成度が高いと思います。透明感のある音楽もいいですね。
収集要素が多すぎてはじめは散漫な印象も受けたのですが、パフェットやカードを収集しようとすると起きるサブイベントによりナップルタウンの住人との交流が図られ、この世界の深みが増していくのは面白いと思いました。
今だとARPGというよりアクションアドベンチャーにカテゴライズする人の方が多そうですが、当時はARPG枠で売られていたのでこちらで。
あのファンタシースターのネットワークゲーム版です。仲間内から、いろんな人まで大ブレイクしました。ネットワークインフラが弱かった時代にこれだけ動いたのは凄かったです。とにかく記憶に残るゲームです。
ファンタシースターオンラインのマイナーバージョンアップ版です。
これもいろんな人と一緒に遊びました。楽しかったなぁ。
サターン版よりもムービー、止め絵が綺麗になっているのはもちろん、文字が見やすくなっているのがポイント高いです。
ただ、VGAボックスに公式対応していないのはマイナスポイントです。VGAボックスコーナーで書いている「VGA切り替え」を行うことでPCモニタにVGA接続できますけど、公式に対応させて欲しかったです。
とりあえず、アーケード版(VS2 2000)と異なり、ゴール前に選手が集まった時でも処理落ちで重くなることは少ないです。"選手が踊る"のはアーケードそのままですが、足を使うサッカーというスポーツの特性上、上手くいかなかったことに一々腹を立てること自体が間違いだと思うのは私だけでしょうか。まぁあそこまでされると、吠えたくなる気持ちも分かるのですが…。
話は変わりますが、ロード中の「ひらひら」はなんとかしてください、目が死にます。静止画像だと読み込んでいるかどうかが分からないとかいう理由でああしているのなら不許可です…。
あと、ゲーム本体以外の設計が甘すぎるのも減点対象ですね。アーケードモードで毎回時間設定などの確認する必要はないですし(普通はオプションで設定しておく)、起動時のVM設定も不親切です。メッセージ入力させる場合の処理の止め方などがビジネスアプリのような感じで、普通のゲームだと自動で進むところでいちいちボタンを押さなければならないのは手間を感じます…。
水たまりに入った時とか処理落ちしますけど、そんなに私は気になりませんし、末永く遊べるいいゲームです。
とりあえず暴れ回るだけでも楽しめます。
ご存じぷよぷよの第四弾です。ストーリーモードにとことんぷよぷよ、なぞぷよに2~4人での対戦モードといろいろな遊び方が出来るのが嬉しいところです。
ただ、今回から各キャラについた「特技」により、ぷよぷよの特長だと個人的に評価していた対戦の公平さが「ありあり」でやる限りはなくなってしまったのが残念なところです。まぁ、特技は使わなければいい話ですけど。
麻雀、本将棋、トランプ各種(ナポレオン,大富豪,7ならべ)で遊ぶか、チャットをするかだけと言えばだけなのですが、はまると恐ろしい破壊力を持っていました。このソフトでネット上の友人が増えました。
麻雀、ポーカー、UNO、温泉捜査課(オリジナルボードゲーム)が入っていたのですが、ナポレオンがなくなったために仲間内ではあまり盛り上がらなかったです。
要するに、ぐるぐる温泉2.5です。麻雀、こいこい、ポーカー、大富豪の4つのゲームが遊べます。
必殺麻雀がメガCDなどで出ていた、ぎゅあんぶらあ自己中心派のサクラ大戦バージョンのような感じで笑えました。
ユーザからの熱い要望に応え、ナポレオンが復活しました。収録ゲームが変わっただけで、システムは地球に優しい温泉2の焼き直しです。
発売以降サービス終了までずっと遊んでいて、週末の定番でした。
要はトージャム&アール2のJAM OUTをパワーアップしたゲームです(異様に分かりづらい例え)。
トージャム&アールを例えに出したのは、そのゲーム性についてだけではなく、ファンキーな宇宙人とか、お馬鹿(誉め言葉)な演出とかも受け継いでいるからでして、その手のゲームのファンは必見ではないかと思います。
個人的に「とりあえず踊りで勝負よ」のノリは好きですね。
面白ギミックが追加されて帰ってきました。
同時発売のプレイステーション2に合わせたのか、1に比べて解像度が低いのが困りものですが、ノリは健在でとても面白いです。スペースマイケル局長がイカしすぎ!
バカフレーズが面白いタイピングソフトです。
チュートリアルも充実していて、意外とちゃんとタッチタイピングの練習が出来るようになっているのに当時感心していました。