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最終更新日 2004年5月17日
PSO Ver.2になって、Ver.1から追加・変更された機能などについてのTipsです。
基本はVer.1の方に書いてありますので、そちらをご覧ください。
「PSO・オンラインサポートHP」に、Ver.1からVer.2への引き継ぎガイドや注意点が載っていますので、必ず一度は読みましょう。
説明書に書いてあるとおり、ONLINE MODEプレイ中に電源を切ったり、メモリーカードを抜いたりしても、100%アイテム・メセタロストするというわけではなくなりました。基本的に装備しているアイテムと、チェックルームの中身は保護されます。これは、説明書に書いてあるセーブタイミングで、プレイ中にデータがセーブされるようになったおかげです。
ただし、フリーズして復帰した際、”不正な接続をした云々”のメッセージが出て、システム上アイテム・メセタロストさせられるケースもあるそうです。その場合は、覚えたテクニックに、使ったマテリアルの上昇分までなくなるようになったとのことですので、そういう風にサーバサイドに認識される行為は慎みましょう。不正な行為などしていなくて、そういう風になることもあるそうですが…。
Ver.2になって完全にパッチがあたりました。ハンターおよびレンジャーは、テクニックが16以上になることはなくなり、フォースもゴッド/テクニックを装備していても、LV30を越えることはないそうです。
Ver.2は「PSO」モードでチームを作ることにより、Ver.1の人と一緒に遊べますが、気をつけなければならない点があります。説明書に書いてある点も含めて、以下に記述しておきます。
R+Yボタン押下で出てくるショートカットウインドウのテクニック一覧ですが、Xボタンで選択することにより、任意の順番に整列することが可能です。
Ver.1では、ハードウェアキーボードを使って日本語入力する際、[スペース]キーと[変換]キーとでは変換候補の出てくる順序が異なっていたのですが、Ver.2では同じになったようです。
逆順に変換候補を出したい場合は、Shiftキーを押しながらスペースキーなり変換キーを押せば大丈夫です。
IMEが少し賢くなりました。キーボード入力時に、数字の1~0までを単体で変換しようとすると、各種挨拶などの文章に変換されます。たとえば、「1」でスペースキーを6回押しますと、「Please use "WORD SELECT."」になります。
また、「わら」「なき」「びっくり」などで、各種顔文字に変換することも可能です。
Bポートに繋いでいるコントローラの、Lボタンを押しながらAボタンを押すことによりズームアップすることが可能です。Lボタンを押しながらYボタンを押しますと、逆にズームダウンします。
当然、キャプチャするときに使いたいのですが、一人でこれをしながらキャプチャするのはきついですね。片手で押せる組み合わせにして欲しかったです。
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