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最終更新日 2013年5月23日
メガCDの大容量と生音声を活かした、ホラー系のアドベンチャーです。
閉ざされた洋館雰囲気もよく、独自の世界が創られていました。この時代としてはかなり画期的でしたね。
ゲームアーツによるアドベンチャーゲームです。原作漫画付きのいわゆる「キャラもの」ですが、丁寧に作られていて出来はすごくいいです。
ちなみに原作に思い入れのない人でも普通に楽しめると思います。実際私がそうでした。もちろん、原作ファンの人ならより楽しめると思います。
ナムコによる、仮想スポーツゲームです。漫画「コブラ」の中に出てくる「ラグボール」をアメフトよりにしたスポーツで、格闘球技って感じです。
これは対戦がかなり熱いです。熱くなりすぎて険悪な雰囲気にならないように注意しないとってくらい燃えるゲームでした。
アーケード版「バーチャレーシング」の移植です。グラフィック、操作感、スピード感などの高いレベルでまとまっていて、後に出たサターン版よりもいい出来だと思います。リプレイが格好いいですし、記録がセーブされるのも嬉しいですね。
こちらもその昔、セガMD&GG&…BBSでタイムアタックに参加しています。下手ながら楽しませてもらいました。
ディフェンダーやロボトロン2084など6本のアーケードゲームのオムニバスです。難しいですが、シンプルで面白いです。
セガゲーム図書館で配信されていたゲームの詰め合わせです。フリッキーやファンタシースターテキストアドベンチャーなどが収録されています。
「ゲームのかんづめ ボリューム1 スタートボタンを押してね」で、Aボタンを押すと「Aボタンじゃないのー」、Bボタンを押すと「Bボタンじゃないのー」とボイスメッセージが出てくるのも地味に面白かったです。Zボタンだと「Zボタンじゃないのっ!」って感じでそれぞれ口調が少しずつ変わるのも味がありました。
これまたセガゲーム図書館で配信されていたゲームの詰め合わせです。マーク3版移植のテディーボーイブルースや、ロボットバトラーなど普通に面白いゲームもありますが、仲間内では16tという怪作に人気がありました。
海外で発売されていた、セガ純正の10in1です。フリッキーやソニック、ベアナックルなどが収録されています。カルフォルニアゲームスがじみ~なんですけど、なぜかはまった記憶があります。
いろんな機種に移植されたゆみみみっくすですが、元祖はメガCD版です。竹本先生にとって初めてのゲームソフト開発参加だった関係か、制作に非常に時間がかかったそうです。
そのかわりと言ってはなんですが、出来は完璧です。今では当たり前ですが発売当時に「フルサイズアニメーションが滑らかに」「セリフが生音声でしかも風邪をひいていない」「しかもストーリーが分岐する」というのはめちゃくちゃ画期的でした。さすがのゲームアーツです。
脚本・絵コンテ・レイアウト・設定など全般的に竹本先生が直接手を入れているところが多いおかげか、完璧に竹本ワールドが再現されています。私は買った当時まだ「単なる竹本ファン」だったのですが、このソフトにより「竹本マニア」にクラスチェンジしてしまいました。
また、このソフトにより、大量の男性竹本ファンが生まれたのは有名な話でして、恐るべきパワーを持った洗脳グッズということが科学的に証明されています(大げさ)。
というわけで、竹本先生のファンならデフォルトで遊ぶべき名作中の名作です。竹本先生のファンでない方も今なら安価ですし一度試してみて欲しいと思います。非常に気軽に楽しめますし。
メガCDには変なゲームが多かったですが、これはとてつもなく変なゲームでした。変ゲーマニアはぜひ遊ぶべきでしょう。
実写を多用したこと自体が当時画期的でしたが、それ以上にB級ホラー感が前面に出た内容や、シムス隊長の怒り動画など見所満載で楽しめます。
当時仲間内で異常に流行りました。というか、いまでも「オーケ・クレティーニ」とか「古き良きジャマイカ風のノリ」とか通じます。
アーケード版ではまって、練習用に買いました。仲間内での対戦も盛り上がりましたね。
相殺ルールが追加されて、ますます面白くなった続編です。運の要素が少ないので、対戦ゲームとしては続編よりも優れていると思います。
アーケード版の移植ですが、よく出来ています。セガタップを利用した4人プレイは最高に楽しかったですね。
ちなみにその後の続編よりも、初代が一番出来がよかったと思っています。ミニゲームのセンスがいいです。