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最終更新日 2018年5月12日
メガドライブ版ガントレットには、通常のアーケードモードとは別に、隠しモードで真のアーケードモードがあります。真のアーケードモードと通常モードでの発色の違いをこのページでは軽く比較します。三脚とか使ってないので画像サイズはバラバラですし、CRTは撮った瞬間によりノイズの乗り方がかなり変わるので参考程度にしていただければと。
ゲームを一度起動させてからコントローラーのA, Cボタンを両方押しながらリセットすると、英語でのOPTIONS画面が表示されます。ここからゲームを始めると、真のアーケードモードになり、発色がRGB接続前提に変わります。また、画面右上の「GAUNTLET」のロゴも通常起動時よりやや外側に表示されます。なお、クエストモード、バトルモード、レコードモードは遊べません。
まずは、RGB接続でのキャプチャ後で比較します。使用機器はMULTI-MEGA、穴場開発事業団MD2用RGB21ピンケーブル、Open Source Scan Converter Ver.1.6、XCAPTURE-1です。
CRTに映った画面で比較します。使用ハードはMULTI-MEGA、CRTはRGB/S端子/コンポジット入力のついた業務用モニタを使用しています。
RGB接続での比較です。ケーブルは穴場開発事業団MD2用RGB21ピンケーブルを使用しています。
S端子接続での比較です。サンタのS端子ユニット「MEGA S-02」を使用しています。
コンポジットビデオ接続での比較です。セガ純正メガドライブ2用ステレオディンプラグコードを使用しています。
液晶モニタに映った画面で比較します。使用ハードはMULTI-MEGA、液晶モニタはIOデータ LCD-RDT242XPBで、マイコンソフト XRGB-mini FRAMEMEISTER経由で繋いでいます。
RGB接続での比較です。ケーブルは穴場開発事業団MD2用RGB21ピンケーブルを使用しています。
S端子接続での比較です。サンタのS端子ユニット「MEGA S-02」を使用しています。
コンポジットビデオ接続での比較です。セガ純正メガドライブ2用ステレオディンプラグコードを使用しています。