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最終更新日 2013年5月29日
セガの同名アーケードゲームの移植です。当時人気のあったアーケードゲームの移植ですから、友人と遊びまくりました。
ポリゴン性能の低いサターンですからアーケード版に比べて見劣りする部分がありましたが、秒間60フレーム(1イント)の描画からくる迫力など、オリジナル版の一番たいせつな部分はよく移植されていたと思います。当時この出来は本当に凄かったです。トゥルーモーションによる動画も、シネパックの荒れた動画が多かった当時、サターンの可能性を感じさせてくれました。
バーチャファイターvsファイティング バイパーズって感じのサターンオリジナルの格闘ゲームです。どちらかというとバイパーズ寄りのシステムですが、当時アーケード版でバーチャファイター3がリリースされて間もなかったのもあり、バーチャファイター3の要素が入っているのが嬉しかったです。
隠しキャラでレンタヒーローやデイトナのホーネットが出てくるなどキャラ数が非常に多いです。その分、アーケードの対戦ゲームに比べるとバランスはアバウトですが、わいわい遊ぶには問題ないと思います。これもかなり対戦して遊びました。
セガの同名アーケードゲームの移植です。サターン本体と一緒に発売日に買いました。新たな可能性にわくわくしたことを思い出します。
リプレイ時にポリゴン欠けが頻発し、見た目に非常に損をしていますが、遊ぶ分には全然問題ないですし、バーチャ1の良い部分は残さず移植されていると思っています。ノンテクスチャの生ポリゴンも、これはこれで格好いいです。
テクモの同名アーケードゲームの移植です。とにかく揺れる(謎)のが強調されましたが、打撃と避けと投げの3すくみなシステムが面白かったです。サターン版からの追加要素も多く、遊べました。
セガの同名アーケードゲームの移植です。バーチャファイターシリーズよりもライトな感じの格闘ゲームです。見た目はアーケード版と比べると正直見劣りしましたが、追加要素が多く十分に楽しめました。
ソニックチームによるサターンオリジナルのアクションゲームです。空を飛ぶ感覚が独特で気持ちいいです。ソフトと同時に発売されたアナログコントローラ「マルチコントローラ」を使うとより快適に遊べます。
ゲーム内容は通常部分はアクションというよりレースゲームで、タイムを競う感じです。ボス戦はボスを囲んでダメージを与えるアクションで、このタイムアタックも熱いです。
少年と少女の成長を描いたストーリーはありがちかもしれませんが、演出もあいまってなかなか感動的です。エンディング曲はその後ほかのゲーム中にも使われた人気曲ですね。
ちなみに、ナイツのサントラにはエンディング曲の子供歌バージョンが入っていませんが、セガコン2には収録されています。
トレジャー制作のベルトスクロール型のアクションです。緻密さよりも豪快さが優先されていて、ガンガン攻撃する楽しさがあります。
クリアしていくことに複数のキャラを使えるようになったり、ストーリーの分岐が増えたりするので何度も楽しめます。協力プレイも可能です。
6人同時対戦モードもあって、仲間内で盛り上がりました。
トレジャー制作の基本横スクロールのアクションです。よく考えられたシステムで面白いのですが、「オラオラ」と敵からお金を搾り取るのがテンポを悪くしていますね。そこがもったいなかったと思っています。
セガ発売の海外産変なゲームです。発売予定に入ってから実際に出るまでけっこう待たされた記憶があります。そして謎のコンビニ限定発売でした。
主人公が骸骨で、面ごとに骸骨以外一貫性のないいろんなミニゲームが入っているって感じです。このゲームの魅力は遊ばないとわからないと思いますので、変ゲー好きな人はチャレンジして欲しいです。
エインシャント開発のアクションです。わいわい対戦で遊べて楽しかったです。
ミミズが主人公の洋ゲーです。地味によく出来ています。