RetroTINK-2Xについて

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最終更新日 2019年4月3日

ラインダブラー方式の超低遅延コンバーター「RetroTINK-2X」について以下で記載します。XRGB-mini FRAMEMEISTERの終売が近いのと、S端子やコンポーネント(D端子)がモニタ/TVからなくなりつつある現在、貴重な製品だと思います。

私が稼働を確認したモニタはIO DATA LCD-RDT242XPBです。テレビは4K TV REGZA BM620Xで確認しています。また、マイコンソフト XCapture-1でのキャプチャができることも確認しています。

基本情報

細かな製品仕様は、下記製品ページをご覧ください。

モニタ/TVには直接接続することもできますし、オプションのVGA変換アダプタ経由でOSSCに接続して解像度を上げてから接続することもできます。なお、私が購入した際の送料は12.5ユーロでした。

RetroTINK-2X

※ サムネイルをクリックすると拡大画像が表示されます。

microUSB給電なのでスマホ類用のケーブルを使えばよく、OSSCと兼用のACアダプタを買う必要はないでしょう。

情報ページ

基本

紹介記事

他機種との比較

自分なりに感じたことを。厳密な比較はよそ様をご覧ください

長所

短所

注1.アナログRGB→色差を行うトランスコーダーは手持ちだとXSELECT-D4は使えましたが、CP-264だと同期が乱れました。

日本語情報が少ないのを少しは解消する意味でこの文書を書いていますが、ぶっちゃけトラブル起きた時に英語サイトを見る気がない人は買わない方がいいでしょう。

まとめ

いろいろ弱点のある機器ではありますが、FRAMEMEISTERよりも映像の滑らかさや暗転の少なさで優っているので、レトロゲーム/クラシックゲーム好きな人にはぜひ活用して欲しい機器です。OSSCと組み合わせるのがお勧めです。

各種設定

といっても、入力と出力のモードがそれぞれ3種類あるだけです。シンプル。

入力切替

Input Switchを押すことで、コンポーネント(デフォルト)/S端子/コンポジットビデオを切り替えます。

出力切替

Smoothing On/Off Switchを押すことで、以下の3つのモードを切り替えます。この設定は保存され、次回電源オン時に自動的に割り当てられます。

  1. モード1(全LEDオフ): RGB→色差変換のみ

  2. モード2(2xLEDオン): 480pへの変換(スムージングオフ)

  3. モード3(全LEDオン): 480pへの変換 + スムージングオン

映像サンプル

自作テスト動画

とりあえず簡単なテスト動画を。

国内セガハード 4機種でのテスト

第一弾として、マスターシステム、メガドライブ、セガサターン、ドリームキャストでテストした動画を上げています。

RetroTINK-2Xのテスト動画 各種セガハード編

YouTubeに上げているものも同じですが、YouTubeの仕様で480pも含む低解像度の動画は30fpsに落とされてしまうので、ニコニコ動画での閲覧をお勧めします。

RetroTINK-2X Test at SEGA Hards

メガドライブでのコンポジット/S端子/RGB比較

第二弾はメガドライブをコンポジットビデオ、S端子、RGB to CompornentでRetroTINK-2Xに接続テストをした動画です。

RetroTINK-2Xのテスト動画 メガドライブでのコンポジット/S端子/RGB比較

YouTubeに上げているものも同じです。

RetroTINK-2X Test at MEGA DRIVE, Composite, S, RGB to Compornent

その他の動画

他にも、YouTubeで「RetroTINK」で検索すれば大量にサンプルが出てきます。

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